岸本聡子 公式ウェブサイト
住民が真ん中、豊かな環境、
多様性あふれる「杉並新時代」へ
くらしの困難や不安は、あなたの責任ではありません。
いま区内では児童館や高齢者施設が廃止され、働く人には非正規化の波。
効率、コスト…そんな理由で、人の命や生活が置き去りにされています。
「公」が責任をもって、地域の環境やまちの文化・くらしを守る。
杉並で生活する多様な人たちの声や知恵を活かす。
対話を通じてみんなの解を探し、少しずつ変えていく。
私は政策研究の仕事を通じて、住民が主体となってつくる自治のあり方を、
世界各地で自治体や市民とともに実現してきました。
環境とこどもを守り、杉並に住むすべての人が安心して暮らせる
まちづくりを一番に。
そして、環境、多様性、ジェンダー平等の先進自治体、杉並へ!
岸本さとこ
さとこビジョン
「対話から始まる みんなの杉並」構想
【7つの基本姿勢】
〇気候変動は全人類が直面するいのちの危機という認識のもと、未来世代のために最優先の課題として取り組みます。
○杉並区の「憲法」とでもいうべき、「杉並区自治基本条例」に則って行政を進めます。
○隠しごとのない、透明な区政を実現します。区長に公用車はいりません。
○区立施設と区の職員は、「コスト」ではなく、杉並の「財産」です。
○当事者の声、しっかり対話、綿密な調査から政策をつくります。
○ジェンダー平等を促進し、高齢者が一人で生きられるまちづくり、女性や少数者が安心して暮らせる杉並新時代をつくります。
〇個性豊かで活気ある地域経済、人と人のつながりで防災に強い地域社会をつくります。
【主要政策】
○公共サービスの民間委託、民営化が住民へのサービスを向上させたのか、検証します。
新しいPFI事業は行いません。PFIを導入しているものについては抜本的に見直します。
○環境保全と児童・高齢者・障がい者・生活困窮者への福祉を最優先で進めます。
○個性豊かで活気ある地域経済、人と人のつながりで防災に強い地域社会をつくります。
1. 子どもの視点で、子どもの育ちを支えます。
- 学校給食の無償化をめざす。
- 義務教育にかかる費用の補助を拡充する。
- 児童館の廃止や保育所の民営化、学童保育の民間委託を徹底検証し、見直す。
- 子どもが安心できる居場所をつくる。
2. 誰もが暮らしやすい地域をめざします。
- 住まいの権利を重視して家賃補助制度をつくり、公営住宅を増やす。
- 高齢者が一人でも生活できる地域の福祉ネットワークを拡充する。
- ゆうゆう館の廃止をストップし、高齢者の交流の場を増やす。
- 福祉にたずさわる人の待遇改善をする。
3. 「対話」を大切にしたまちづくりを。
- 区立施設の統廃合や駅前再開発、大規模道路拡幅計画など、住民の合意が得られないものはいったん停止し、見直す。
4.豊かな環境と平和を守り、文化を育てます。
- 自転車や徒歩で生活を楽しめるまちづくりを。
- 樹木を守り増やし、都市農業の発展と継続を支援する。
- 「気候市民会議」をつくる。
- 区立施設の利用料を下げ、コミュニティづくりや文化活動・スポーツを応援。
5.区民のいのち・くらしを大切に。
- 障がい者の自立支援と社会参加を促進する。
- 保健所の充実を図り、コロナ感染症などから区民の命を守る。
岸本区政の2年の成果をまとめた大判チラシはこちら
2022年7月から現在まで、対話の区政は一歩ずつ進んでいます。その成果をまとめた大判チラシ(ブランケット版)が完成しました。地域で配布してくださる方にはお分けしておりますので事務局までご一報ください。
岸本さとこの政策チラシはこちらからダウンロードできます
岸本さとこの政策を伝えるチラシ(証紙ビラ)はこちら
岸本さとこを擁立した「住民思いの杉並区長をつくる会」の政策集はこちら
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